バモス4WDのグレードは?

ホンダ軽バン、バモスは1999年にデビューし4WD仕様はベーシックな「M」と装備を充実させた「L」2グレードがラインナップされていましたが、変速機は5MTのみで価格は131.1万円~141.9万円でした。

2000年のマイナーチェンジでターボがデビューするとともに4WD車に待望の4AT仕様が追加され、価格は134.4万円~156.4万円となりました。

その後、2010年にターボが廃止され、2012年には車種が整理された結果、装備を充実させた「G」のモノグレード(価格は141.1万円~147.4万円)になっています。

2WDと比較すると価格は13.9万円高ですが駆動方式だけではなく、4WDはATが3ATから4ATになるので、それを考慮すれば軽自動車としては平均的な価格差といえるでしょう。

なお、2WDと4WDでデザイン面での違いはありません。

バモス4WDは縦置きエンジン

バモスの特徴の一つがエンジンを後輪車軸前に搭載するミッドシップレイアウトを採用している点です。

しかし2WDと4WDでエンジンの搭載方法が異なることをご存知の方は少ないかもしれません。

2WDがエンジン横置きなのに対して4WDでは縦置きとなっています。

これは先にデビューしていたホンダの軽自動車、Zのミッドシップ+4AT+4WDというパワートレーンを利用したことによるものです。

当時、ホンダの軽自動車用4ATはサイズが大きく、横置きのままだとスペース的に厳しかったことから取られた措置ですが、同じ車種でエンジンの搭載方法が2種類あるというのは非常にレアなケースといえるでしょう。

4WDは重量が2WDよりも重くなった結果、乗り心地も向上しているという意見も口コミではみられました。

特にターボ仕様はNAより運転していても動力性能にも余裕があり、乗り心地も快適なので長距離を走る機会が多いなら、ターボの方がおすすめです。

ユニークなデザインの初代バモスを知っていますか?

実は、1999年にデビューした私たちがよく知っているバモスは二代目です。

初代は1970年にバモスホンダとしてデビューしています。

エンジンは当時の軽自動車規格である360㏄で、そのデザインは屋根が幌でオープンになり、ドアがない代わりにガードパイプが備わるというユニークなものでした。

生産期間は3年間と短命に終わりましたが、見ても運転しても楽しい車だったようです。

実用的な軽バンというよりもアメリカ西海岸で流行していたレジャービークルのような存在で、あえて二代目との共通点を挙げるとミッドシップレイアウトという点ぐらいでしょうか。

ちなみに「バモス」とはスペイン語で「Let’s Go」という意味です。

初代と軽バンの二代目、コンセプトやデザインは全く異なるものの、どこか外に出かけたくなる車、という点は同じかもしれません。
(出典:HONDA 初代バモス)

まとめ

バモス4WDはターボでなくても4ATとなり、エンジン回転を低く抑えられるので静粛性や燃費の面でも2WDより有利です。

フロント部分が軽く、直進安定性の面で不利なミッドシップレイアウトの弱点を4WD化でカバーできる上、重量が増えた分乗り心地も快適ですし、なにより雪道などの運転でも安心です。

一番のねらい目である4WDターボが2010年モデルを最後にラインナップから外れてしまったのは残念ですが、中古車の価格も十分こなれており、性能面を考えるとねらい目の一台といえるかもしれません。

(出典:HONDA バモス4WD)

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