まるでスーパーカー?バモスはミッドシップ+ターボ

2018年5月に惜しまれながら生産を終了したホンダバモスですが、その19年間にもわたる長いモデルライフの中にはターボモデルも存在していました。

バモスターボは2000年の一部改良の時期に追加され、2010年8月の一部改良で廃止されるまでの10年間生産されていました。

バモスターボはエンジンを後輪車軸の前に置く、いわゆるミッドシップレイアウト(MR)を採用しており、さらにフルタイム4WDまで用意されていたのでスペックだけみればまるでスーパーカーのようです。

もちろん、バモスがMRレイアウトは運動性能の向上のためではなく、室内空間を広く取るために採用されたものなのでコーナーリングなどで有利になるものではありません。

それでも荷物を多く積載した時には一般的なFFの車よりもトラクション面で高い評価を得ていました。

通常のバモスは5MTも選べましたがターボは4ATのみとなっています。

パワーは軽自動車の自主規制値いっぱいの64PSを発揮、気になる燃費の方はJC08モードで14.2km/L(4WD仕様は14.0km/L)となっていますが、評価サイトで実燃費をチェックすると11km/L程度のようです。

後継車ともいえる新型N-VANのターボ仕様が同じくJC08モードで23.6km/L、4WDでも23.6km/Lということを考えればさすがに設計の古さを感じさせます。

現在の中古車の相場は?

現在のバモスターボの相場を大手中古車検索サイトでチェックしてみたところ、全国で約1000台、平均価格は35.7万円で年式は2004年以前のものが多く流通しています。

また2007年に一部改良を行いエクステリアにも手が入れられて販売台数が増えたためか、164台と比較的中古車の流通量も多く、価格も40万円台とリーズナブルです。

いずれにしてもターボ仕様の生産中止から8年が経過しており、順当に値下がりしている様子がうかがえます。
(出典:中古車情報グーネットホンダ バモス Lターボ4WD)

ユーザーからの口コミは?

それではwebなどにアップされているユーザーのレビューをチェックしてみましょう。

長所については次のとおりでした。
・エンジンは今での十分パワフル、ミッドシップのせいかスタートでぐっと前にでる感じがある。

・荷物を満載してもターボのおかげで意外に余裕がある走り。

・エンジンはノイズも大きいけれど、元気のよさが感じられて最近の車より運転していて楽しい。

・背は高いけれど、重心が低い感じがしれ見た目ほどコーナーで不安定感はない。

一方、短所については次のとおりです。
・エンジンに余裕はあるけれど、さすがに衝立のようなボディなので空力は期待できず高速道路をずっと走る車ではない。

・4WDのせいか、燃費はもう一つ伸びない。

レビューではやや低い評価が目立った燃費ですが、ターボエンジンの場合、過給が効いた回転数をうまくキープすることをこころがけることで伸ばすことができる、という意見もありました。

慣れが必要ですが、左足ブレーキを利用したスピードコントロールは燃費にも有効のようです。

まとめ

バモスターボのミッドシップレイアウトは室内空間を最大限に確保し、高いトラクション能力や小回り性能も備えた理想的なレイアウトで高い評価を得ていたことが各レビューから見てとれます。

反面、コストや整備性といった点がネックで、後継車といえる新型N-VANには受け継がれなかったのは残念ですね。

生産中止からすでに8年以上が経過し、程度のよいバモスターボをリーズナブルな相場価格で購入できるのは今が最後のチャンスかもしれません。
(出典:中古車情報グーネットホンダ バモス ターボSパッケージ)

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