N-WGNの純正ルーフアンテナの特徴は?

ホンダN-WGNを購入したユーザーの数少ない不満点の一つが、純正のルーフアンテナです。

最近はアンテナを目立たせないショートアンテナやドルフィンアンテナが主流になってきましたが、N-WGNはアンテナを立てた状態で約260㎜とショートタイプというには中途半端に長い印象です。

N-WGNの全高は1,655mmと高めで、利用できる機械式駐車場も限られますが、利用できる所でもアンテナを毎回畳む必要があります。

またスタンドなどの自動洗車機では、ルーフアンテナを取り外して入れなければならないなどやや面倒な場面もあります。

取り付け位置もルーフの右後端で、やや取ってつけた感も否めないため、交換したいと考えているユーザーも少なくないようです。

純正オプションはなし!交換するなら社外品で

N-WGNには純正オプションでアンテナは用意されていないので、交換するのであれば社外品を購入する必要があります。

社外品でもさまざまな商品がリリースされていますが、主流はショートアンテナとドルフィンアンテナです。

ショートアンテナはその名の通り短いタイプのアンテナですが、中のコイルの巻き方を工夫することで受信感度は純正と同程度を確保しています。

もともとN-WGNのアンテナは簡単に外せるので、ショートアンテナに交換するのはとても簡単です。

価格ですが、ショートアンテナを数多く開発・販売しているクスコ(CUSCO)社の製品で2,000円前後からとなっています。
(出典:楽天CUSCOショートアンテナ )
ドルフィンアンテナはイルカの背びれのような形のアンテナで、高級車では主流となっています。

こぶりで見た目もすっきりしますし、いちいち畳む必要がないのもメリットです。
社外品ではビートソニックがホンダ純正カラー仕様のドルフィンアンテナを多数ラインナップしています。
(出典:ビートソニックドルフィンアンテナ)
価格は10,400円(税抜き)と手ごろで、取り付け方法も純正アンテナを外し、アンテナのボス部にケーブルをつないでからドルフィンアンテナをかぶせて両面テープで固定するだけです。

すっきりした見た目と使い勝手でレビューでも満足度が高い!

それでは実際にルーフアンテナを社外品に交換したユーザーのレビューをチェックしてみましょう。

オーディオ関係で一番気になる交換後の受信感度ですが、ショートアンテナ、ドルフィンアンテナともに問題なし、という意見がほとんどでした。

純正のアンテナ部分のみの交換なので、オーディオ、ナビともに使い勝手や性能への影響はないようです。

使い勝手の面でも、いちいち畳んだり、取り外したりする手間が省けたことを評価する声が多く、「なぜ純正でもショートアンテナを採用しないのか」といった意見も見られました。

いずれにしても、純正アンテナの交換は価格が手ごろな割には満足度が高いカスタムといえるのではないでしょうか。

まとめ

お手軽な社外品への交換ですが、他のホンダ車の純正パーツを使用してカスタマイズすることも可能です。

ヴェゼルのものが流用可能ですが、レビューをみると取り付けにあたっては天井を外して作業したり、オーディオ関係の配線にも影響があるなど、社外品のように手軽に交換、とはいかないようです。

パーツの耐久性、フィッティングの面では純正パーツの方にメリットがありますが、コストもかかることから、まずはリーズナブルな社外品で試してみて、満足できなければ純正パーツの使用を考えてみればよいのではないでしょうか。