ホンダ N-ONEは、発売以来、軽自動車市場の中で大きな話題を呼び続けている一台です。この記事を読んでいる皆さんの多くも、実際にN-ONEを所有していたり、N-ONEに何かしらの興味を持っていたりする方ではないでしょうか?

そこで気になるのは、N-ONEに装備されたバッテリーの取り扱いですよね。大抵の自動車は、ガソリンだけでなく、バッテリーがないと動くことができません。バッテリーが寿命を迎えてしまう(上がってしまう)と、自動車の運転に必要な電力が行き渡らなくなり、動かなくなってしまいます。

バッテリー上がりによる立ち往生を避けるため、それが寿命を迎える前の理想の交換時期を知りたいですよね。そこで本記事では、N-ONEにおけるバッテリーの理想の交換時期及びその価格を紹介し、続いてバッテリーを自力で交換する場合の手順についても解説します。

N-ONEにおけるバッテリーの交換時期と価格は?

現行のN-ONEのバッテリーは「M-42R」です。こちらはN-ONEをはじめとするアイドリングストップ機能のある軽自動車やコンパクトカーに採用されています。また、製品保証の時期が18ヵ月か6万km以上を走行するまでと長きにわたっているのも特徴です。

交換時期の目安が知りたい!

M-42Rにおいて、バッテリーの寿命が近くなってきた時の基準は、アイドリングストップが行われなくなってきた時です。この時、バッテリーの状態が万全でなくなっていると言えます。

また、バッテリー本体には、製造時期があり、それは本体に貼られたシールに記された6ケタの数字です。左から2ケタずつ、日、月、年(西暦の下2ケタ)と示されています。ここから当日までの期間を計算し、3年ほど経っているか、アイドリングストップしなくなったら、要交換と言えます。

バッテリーランプが点滅した場合はどうすればいいのか?

また、バッテリーランプが点滅した場合はバッテリーを交換すべきかと考える方もいるようです。しかしこの点滅は、バッテリーの異常を示すものではなく、自動車に流れる電圧が一定よりも下回っているサインです。

この場合、オルタネーターの故障が原因の一つとして考えられます。実はこれによりバッテリーランプが点滅していると、バッテリーの充電ができず、そのままバッテリーの残量が底をついてしまう恐れがあります。

バッテリーランプが点滅した場合は、近くのディーラーや整備工場、カー用品店などに相談に伺うべきと言えるでしょう。

バッテリー交換にかかる予算は?

バッテリー交換には、新規の製品の価格分も含め、相応のコストがかかります。N-ONEに採用されているM-42Rの場合、ネットショップやカー用品店でお求めして頂くことになります。

(出典:価格.com)

こちらの出典の場合、最も人気のあるバッテリーはM-42Rと互換性のあるN-M55R/A2で価格は7,999円になります。これをはじめ、大体8,000~11,000円台が相場になると考えられます。

また、バッテリー交換を業者に頼んだ場合は、その分の予算も計算し、自身のお財布事情と照らし合わせる必要もありますのでご了承ください。

自力でバッテリーを交換するにはどうすれば良い?

では、業者に頼らず、自分でバッテリーを交換する場合はどうすれば良いのでしょうか?

バッテリーはM-42Rか、それと互換性のあるものを用意してください。適合しないバッテリーを装着するとトラブルの恐れがあります。

特にバッテリーのシリアルである最後の文字は「L」か「R」の場合がほとんどですが、これを間違えて購入してしまう方もいらっしゃいます。

以下は実際にバッテリーのLとRを間違えてしまった方による記事の例です……。
(出典:バッテリー交換 〜RとLを間違えて〜)

それでは、正しいバッテリーを準備した後の、実際の交換方法について解説します。バッテリーの交換をはじめとする自動車部品関連の作業の多くは複雑なものなので、説明書や動画、ブログ記事などを参考にすると良いでしょう。

以下は、実際にN-ONEに対しM-42Rのバッテリーを交換した模様のブログ記事です。
(出典:そろそろバッテリーがヤバそうなので自分でN-ONEのバッテリー交換してみました)

感電や手の汚れを防止するため、ゴム手袋は必須と言えるでしょう。あとはスパナとレンチがあれば大丈夫です。上の記事によると、N-ONEは10mmのスパナとレンチがあれば良いようです。
(出典:みんから バッテリの交換とバッテリ内部抵抗値のリセット)

また、こちらではバッテリー交換にとどまらず、バッテリー内部抵抗値のリセットも行い、その方法も説明しております。

ただバッテリーを交換しただけでは、アイドリングストップが再び行われるようになりません。ECU(エンジンコントロールユニット)のバッテリー内部抵抗値がリセットされている必要があります。

バッテリーが新品でも、車内のコンピュータシステムが古いバッテリーを新規のデータとして記憶しているため、交換後のバッテリーを認識させるために、バッテリー内部抵抗値をリセットしておく必要があるのです。

まとめ

N-ONEのバッテリーの寿命は、長くて3年ほどと言われています。適合バッテリーは現行の場合M-42Rで、寿命が近くなると、アイドリングストップしなくなるため、そこが交換時期と考えられます。是非バッテリー上がりの前に交換するように心がけてください。

M-42R型バッテリーの相場は8,000~11,000円と言えます。また、シリアルは端から端まで最後まで確認してください。最後のLとRを間違えるトラブルが起きていますのでご注意ください。

また、バッテリーを交換する際は、ゴム手袋をはめて作業しましょう。これに加え、N-ONEの場合は、10mmのスパナとレンチがあれば大丈夫です。

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