お手軽カスタムならマフラーカッターの装着がおすすめ

ホンダN-BOXでは定番となっているのがマフラーのカスタマイズです。

N-BOXの場合、最近の車の例にもれず、マフラーをバンパーで見えないデザインにしているので、見た目で迫力不足だと感じる方もいらっしゃるでしょう。

そういった方にはお手軽なカスタム方法としてマフラーカッターの装着がおすすめです。

マフラーカッターはマフラーの最後尾に装着してマフラーの径を大きく見せるドレスアップパーツです。

10,000円~20,000円程度と低価格で、取り付けもボルトオンで可能と手ごろなことから人気のアイテムとなっています。

ただ、マフラーカッターではサウンドや性能の向上には寄与しないので、ノーマルのマフラーでは物足らない、という方はやはりマフラー自体を交換する必要があります。

柿本・HKS・フジツボなど有名パーツメーカーが交換用マフラーをリリース
ホンダN-BOXは人気車だけあって、柿本・HKS・フジツボなど、マフラー製造では有名なメーカーが社外品のリプレイスマフラーをリリースしています。

素材はステンレス製がポピュラーですが、ノーマルよりも軽量な仕上がりになっている製品が多く、またマフラーの最後尾はチタンフェイスといってブルーの美しい焼き色が付けられているものが主流です。

車検に対応しながらも重低音を強調したサウンドや高回転時の気持ちよい抜けの良さは定評あるメーカーならではといえるでしょう。

体表的なパーツには、柿本改Class KRセンター出し(税込価格129,600円)HKS Cool Style(税込価格799,920円)及びフジツボAUTHORIZE K(税込価格82,080円)といった製品が挙げられます。

いずれもレビューでは、「迫力あるルックスが最高」、「音自体は大きいわけではないが低音が増した感じのサウンドがグッド」と好評でした。

マフラー交換によるパワーアップを期待される方もいらっしゃるでしょうが、同じ製品でも「実感できる」というレビューもあれば、その反対に実感できない、というレビューもあることから、なかなかマフラー交換のみでのパワーアップは難しいようです。

また、人気のセンター2本出しマフラーですが、レビューによると「ローダウンしても駐車場の輪留めに傷をつける可能性が少ない」といったことも選ばれる理由になっているようです。
(出典:柿本改Class KRセンター出し)

交換するなら必ず車検対応マフラーを

かついては違法行為のイメージもあった社外品マフラーへの交換ですが、現在市販されている製品は車検対応マフラーが主流です。

見分ける方法ですが、製品情報に必ず「保安基準適合品」「車検対応品」などの記載が入っているはずなので、それを目安にするとよいでしょう。

また製品によっては「JASMA認定品」とうたっているパーツもあります。

JASMAとは「日本スポーツマフラー協会」の略で、プレイスメントマフラーの専門機関です。

JASMAでは車検で設定された基準よりも厳しい基準をクリアしないと認定されません。

単に車検を通すだけであれば、「保安基準適合品」や「車検対応品」で十分ですが、マフラーは経年変化で中の消音材が劣化し、音量が上がる場合があります。

「保安基準適合品」や「車検対応品」は車検をクリアするぎりぎりの設計となっている場合が多く、経年変化により車検に通らない可能性もあります。

JASMA認定品であれば基準値までに余裕がある設計となっているので、確実に車検を通したいのであればおすすめです。
(出典:JASMA)

まとめ

マフラーはドレスアップパーツとしてとらえられることも多いのですが、それ以前に大事な機能部品であることを忘れてはならないでしょう。

不法なマフラーを装着すると車検に通らないばかりか、騒音で周囲に迷惑をかけることになりますし、さらには車の調子を悪化させるおそれもあるので、パーツ選びは慎重に検討したいですね。