2017年モデルについて
現行、ホンダから販売されているシャトルは2017年モデルと呼ばれています。
これは直近のマイナーチェンジが2017年9月に行われたためで、この時、Honda SENSINGが全グレードに標準装備となり、HYBRID者にはSPORT HYBRID i-DCDが搭載されました。
新車価格は
ガソリン車:177万~196万円
ハイブリッド車:208万~263万円
一方で2017年モデルの中古車相場ですが、カーセンサーによれば
ガソリン車:179万~187万円
ハイブリッド車:189万~240万円
となっています。
走行距離も0~2000km、多くて5000km程度と、新車と遜色ないレベルと言って良いでしょう。
尤も、中古車市場に出回っている台数は少ないため、購入検討されている方は早めにアクションを取られることが推奨されます。
一方で2015年モデルの相場は108万~268万円。
最も市場に出回っている価格帯と走行距離は150万~190万円
、1万~4万キロとなっています。
他の人は何年モデルを買っているのか
購入者の好みは千差万別ですが、発売された時期の関係から、2015年モデルが最も多く流通しています。
また中古車で購入されるのがHYBRID XとZ。(出典:HONDA HYBRID X)
最上級グレードのZを購入される方が目立ちます。
機能性はもとより、インテリアの見栄えや、空気清浄機、ヒートシーターの利便性を評価して購入されるているようです。
足回りのしっかり感や、加速性能について一定の評価を得られているのが目立ちます。
ただ本音としはHonda SENSINGが付いてる方が良いという声も多数聞かれます。
なのでオススメとしては2017年モデルのHYBRID Zになるのではないでしょうか。(出典:HONDA シャトルZ)
まとめ
ホンダシャトルの年式による違い、および人気グレードを紹介しました。
発売初期の2015年モデルは中古車市場での流通量が増えてきており、買い時でしょう。
2017年モデルにはHonda SENSINGなど新技術が投入され、便利なクルマに仕上がっています。
人気グレードはHYBRRID Zですが、高いので中古車で購入する方が目立ちます。