新型シャトルの納車期間・値引き情報
2018年4月時点の、納車にかかる日数は約2ヶ月となっています。
4月の販売台数はハイブリッド車が2100台、ガソリン車が500台。
直近の販売台数の増減傾向は横ばいであることから、当面納車までに必要な期間は2ヶ月程度であることが予測出来ます。
シャトルはオプションを付ければ付けるほど良く仕上がっていくクルマとして口コミで話題です。
オプションの設定による値引きの恩恵を、5~10万円ほど受けられた声が聞かれます。
パーツに限らず保証条件など不要なオプションを外することで安く購入出来るでしょう。
新型シャトルの競合車は?
(出典:トヨタ カローラフィールダー)
国産ステーションワゴンでホンダシャトルの競合車になるのはトヨタのカローラフィールダーでしょう。
一番の違いは、シャトルにはハイブリッド車、ガソリン車前グレードに4WD仕様がある点です。
価格とJC08燃費を、ハイブリッド車とガソリン車とで比較すると
ハイブリッド車
・シャトル:208万~263万円 26.0km/L~34.4km/L
・カロータフィールダー:223万~254万円 34.4km/L
ガソリン車
・シャトル:177万~196万円 19.6km/L~22.0km/L
・カロータフィールダー:166万~234万円 16.0km/L~23.0km/L
ハイブリッド車はシャトルの方がややお得感があります。
4WDに加えHonda SENSING標準装備での価格なので、10万円の差は無いに等しいと言えるでしょう。
ガソリン車はカローラフィールダー優位です。
シャトルにはグレードが一つしかありませんが
フィールダーには1.5X、1.5G、1.8S、1.5G”W×B”、1.8S”W×B”の5グレードが用意されいます。
トータルバランスで見ればシャトルは良いクルマです。
ホンダのお家芸であるラゲッジスペースと2列目シートのフルフラット化は目玉の技術で、車中泊や大荷物を頻繁に輸送される方(小さな子供をお持ちのご家族など)にフレンドリーなクルマと言えるでしょう。
まとめ
ホンダのシャトルが納車されるまでには2ヶ月を見積もっておけば良いでしょう。
またオプションパーツの購入で値引きされるケースが報告されています。
ステーションワゴンの中では優秀なクルマに仕上がっており、特にお出かけしたくなるクルマと言えます。(出典:HONDA シャトル)