ステップワゴンにも種類があります。
また、マイナーチェンジをしたことによって、いくつか変更されたところもあります。
ハイブリッドも新システムがが搭載されました。
では、今回はステップワゴンのマイナーチェンジをした後について紹介していきます。
ステップワゴンのタイプ
ステップワゴンのタイプには2種類あります。
ステップワゴンとステップワゴンスパーダーです。
ステップワゴンとスパーダーを比較すると、スパーダーのほうがカスタムされたものになっています。
また、パドルシフトがスパーダーについています。
なので、パワーもありますし高速でもスムーズに運転することが出来ます。
マイナーチェンジをした時の変更点
2017年9月にステップワゴンはマイナーチェンジを行ないました。
その時にどのような点が変更されたのか?について紹介していきます。
・スパーダーに2モーターハイブリッドシステム「SPORT HYBRID i-MMD」搭載
・スパーダーのヘッドライトをLEDライトに
・スパーダーのテールゲートスポイラーを空力に考慮した形状に変更
・スパーダーのハイブリッドに専用チューニングサスペンションと、さらに上級グレードにはパフォーマンスダンパーを採用
・Honda SENSINGの技術を新搭載
新型に搭載されたハイブリッドシステムについて
新型には新しいハイブリッドシステムが搭載されました。
そのハイブリッドシステムは「SPORT HYBRID i-MMD」です。
「SPORT HYBRID i-MMD」というのは
・2モーター
・2.0 L アトキンソンサイクル DOHC i-VTECエンジン
・電動サーボブレーキシステム
・PCU〈パワーコントロールユニット〉
・エンジン直結クラッチ
・IPU〈インテリジェントパワーユニット〉
このような新システムが搭載されています。
パワーがありつつ、低燃費というのを実現してくれたハイブリッドシステムです。(出典:SPORT HYBRID i-MMD)
まとめ
ステップワゴンのマイナーチェンジについて紹介してきました。
ステップワゴンは2017年にマイナーチェンジしています。
そして、エンジン自体が変更されています。
また、その他の新機能もついています。
ぜひ、参考にしてみてください。(出典:SPADA HYBRID G・EX Honda SENSING)