いまさら聞けない?MTとATの違いは

MT(マニュアルトランスミッション)とは脚でクラッチペダルを操作して手動で変速を行うものです。

AT(オートマティックトランスミッション)はこの一連の捜査を自動化したものですが、さまざまな種類があります。

もっとも一般的なのはトルクコンバーターという流体クラッチを使って自動変速するものです。

また国産車では使用比率が高いのが、新型シビックにも採用されているCVTで、これはギアを何枚か用意して変速するのではなく、プーリーと呼ばれる金属の歯車をベルトでつなぎ、プーリーの芯の大きさをかえることで変速するもので、効率の良い回転域を保ったままスムーズに変速することができます。

最近、欧州の小型車などで増えてきたのが基本はMTで、シフト操作を人間に変わって機械が行うタイプのものが増えてきましたが、スタートから低速域の制御が難しく、まだまだ人間がやった方がスムーズな場合も少なくありません。

国産車のAT比率は95%以上

現在、国内で販売される新車のうち、AT車の比率は95%以上だといわれています。

かつては新車の約半分がMT車だったことを考えると衰退の一途をたどっているのですが、ここまでAT車の比率が高くなったのは1991年にオートマチック限定免許が発足したのが大きいといわれています。

さらにAT自体もかつての3速、4速しかなく燃費や動力性能でもMTに比べて物足らなかったものから多段化が進み、むしろMTをしのぐような性能をもつATも登場してきたのです。

運転する側のイージードライブし好も強まったことを受け、メーカー側も売れないMT車をラインナップから落としていき、さらにMT車の比率が下がるという流れになってきたのです。

現在、MT車がラインナップされているのは国産車でもスポーツモデルと軽自動車の一部に限られます。

シビックは当初受注の半数以上がMT車!

2017年に国内市場にカムバックした新型シビックはセダン、ハイブリッド及びタイプRの3種類が用意されています。

このうち、セダンはAT専用、タイプRは6速MT専用ですが、ハッチバックにはATと6速MTいずれも選択可能で、しかも価格は2,800,440円で同じです。

ハッチバックのMT販売比率に注目が集まりましたが、なんとハッチバックの初期販売台数約6000台のうち、35%を6速MT車が占めたのです。

これに6速MT専用のタイプRの販売台数を加えると、なんと新型シビック初期受注台数12,000のうち半数を6速MT車が占めることになったのです。

MT車の現状を考えるとこれは驚異的な事実で、ホンダ自身もこの結果に驚いているというコメントを出したほどです。

実は幅広いラインナップをもつホンダですが、MT車はS660とフィットRSに用意があるのみ、今回あえてシビックハッチバックにも6速MTを用意したのはスポーツ走行だけではなく、普段の運転もMTで楽しみたいというこだわりのあるユーザーを想定していたのかもしれません。
(出典:CIVICハッチバック)

まとめ

国産車では主流はとはいえなくなってしまったMTですが、MTでなければ、というこだわりのあるユーザーも決して少なくありません。

ただし選択肢が少ないため、仕方なくATを選んでいる、という方も実際にはいらっしゃるのではないでしょうか。

そういったホンダファンのこだわりに応える形で、今回はタイプR以外にハッチバックにも6速MTを用意されました。

今回は設定されませんでしたが、意外にセダンのMT仕様にも隠れたニーズがあるかもしれませんね。
(出典:CIVIC TypeR)

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