生まれ変わったレジェンド

2012年に一時生産を終了し、2015年にハイブリッド専用車として生まれ変わったレジェンド。今回は「雪国」をキーワードにレジェンドの魅力にせまりたいと思います。現在のレジェンドのグレードは「Hybrid EX」の1グレードしか発売されていません。1グレードに絞ったレジェンドのスペックは以下の通りになります。

レジェンド スペック

価格:〈4WD〉7,074,000円
駆動方式:4WD(SPORT HYBRID SH-AWD)
トランスミッション:7速オートマチック+パドルシフト
JC08モード燃費:16.4km/L

となっています。燃費だけを見ても先代のレジェンド比べて数値が格段と伸びています。それだけこの1台に、レジェンドへの復活の思いと、ホンダの技術の全てを詰め込んだという思いが感じられる1台となっています。今回のレジェンドですが、FF車はなく4WDのみの発売となっています。4WDだから雪国の道路状況(雪のある登り坂・雪・スリップ・アイスバーン・凍結など)にも対応してくれそうで安心なのは理解できる。

でも購入の際のコストや、燃費などの日々の積み重ねを考えると、レジェンドは欲しいけど、FFでいいのではとか、4WDまで必要なのだろうかと悩んでしまう部分もあるのは、正直な所です。今回はレジェンドの魅力をひも解きながらご紹介していきたいと思います。

雪国で生きるレジェンドの新たなパワー

(出典:HONDA LEGEND)
今回の生まれ変わったレジェンドには、3.5L V型6気筒直噴i‐VTECエンジンと世界初3モーターハイブリッドシステム「SPORT HYBRID SH‐AWD」が搭載されています。

エンジンスペックでは、V6 3.5L直噴i-VTECエンジン+3機のモーター(3.5L i-VTEC+3モーター)が搭載されています。この力強いエンジンによって、少し重量のあるレジェンドも、スポーツカー顔負けの382馬力となり、圧倒的な加速性能を楽しむことができます。
そして新たな魅力として搭載されたのが、「SPORT HYBRID SH-AWD」です。前輪側にはエンジンと前輪用モーターが配置され、後輪側には左右独立して動く2つのモーターが配置されている四輪駆動システムです。

このシステムでは、後輪に2つの独立したモーターが搭載されています。その効果は、圧倒的なハンドリング性能が実現され、環境性能と高い走行性能を両立しています。FF車では実現できない性能を提供しています。そして、タイヤが雨・雪・路面凍結・アイスバーン・急な冬の上り坂などによってスリップした場合、それを瞬時に判断して、4輪駆動に切り替えます。4輪駆動になることにより、それぞれの駆動力を調節することでグリップ力を向上させます。

不安定な状況下での安定走行をサポートすることが可能となった1台です。雪国なのでもちろレジェンドの、4WDは強い味方となります。ですが4WDが活躍するのは雪だけではありません。

雨でのスリップも事故へとつながる大きな原因のひとつです。それを全てサポートしてくれる車がレジェンドなのです。レジェンドに乗っているオーナー様の口コミに、雨や雪など滑りやすい路面でも安定して走れる優秀な4WDシステムや、セダンでこれだけの走りができるのは中々いないなど、高評価を受けています。

「SH-AWD」にせまる

SH-AWDとは、走行中の車の安定性を高めて、操る楽しさを飛躍的に向上させる世界初の四輪駆動力自在制御システムとなっています。

前後輪自動トルク配分システムで、後輪に2つの独立したモーターが搭載されていることにより左右のトルク配分を変化させ、とても曲がりやすい車となっています。なので氷上や、また、氷上や雪のある登り坂・雪・スリップ・アイスバーン・凍結など、世間一般で言う「悪状況」とされる時のコントロール性もとても高いと思われます。

普通の4WDの場合、片輪滑ったら滑った方の車輪の駆動力を抜く制御しかできないのが普通です。グリップ力もダウンせざるを得ません。ですが、SH-AWDならば、残りの車輪すべての駆動力を個々に可変することで対処可能なため4WDという分け方ではひとくくりになりますが、性能としては別物と思ってもいいのかも知れません。

そして走る感覚は、FFベースでありながら、FRの走行や感覚を味わえる一台と感じているユーザーの口コミもありました。ご紹介しても魅力がどんどんわく出る車がレジェンドなのかも知れません。

4WDはやっぱり安心・安全なのか?

雪国と言ったら4WDが安心・安全と思われていますが、そう簡単ではないのが雪国です。雪の状態によっても違います。雪の状態の時どうなのか、まとめてみたいと思います。
●新雪
雪がたくさん積もってしまった。でもまだ除雪がしっかり終わっていないや、駐車場に停めていたら周りに雪がいっぱいなど、雪が多く積もった状態では4WDの威力が発揮されます。直進性能が優れているため、雪道でハマりにくいのが一番の魅力です。
●圧雪・アイスバーン
雪道で最も多い状態が圧雪です。車が通行することで雪が踏み固められた状態で、氷のようにツルツルに滑ってしまいます。スリップしやすいという事です。そして積もった雪が解けて再び凍った状態がアイスバーンです。2つの共通点は、とても滑りやすい点です。こんな路面こそ「SH-AWD」が活躍します。駆動力を個々に可変することでグリップ力を維持できると思われます。ですが装備は装備です。一番大切なのは、レジェンドのSH-AWDだから安全と過信する気持ちが一番危険です。

雪国のレジェンドをさらに最強にする

雪国のどんな悪条件な道路でも性能を発揮する!そんな凄さをご紹介してきました。そのレジェンドをさらに最強とする装備は、スタッドレスタイヤです。そして、スタッドレスはタイヤメーカー各社が、いろいろな開発を重ね、毎年新商品が発売されています。年々性能がアップし、しっかりと雪道での安全走行をサポートしてくれています。

大手のタイヤメーカーもたくさんありますが、ノーマルタイヤで使用しているメーカーを基準に、タイヤのエキスパートのいるショップなどで情報収集をすることをオススメします。段々自分の好むメーカーが決まってきます。そして雪国の方はスタッドレス装薬は必須ですが、以下のものを用意しておくと安心です。
・タイヤチェーン(スタッドレス前の急な積雪や万が一に備え)
・ブースターケーブル(雪での渋滞や動けなくなった時に備え)
・スコップ(はまった時の除雪など)

新スペックの詰まったレジェンド

(出典:HONDA LEGEND)
今回紹介している上でじっくりとレジェンドという車を分析していると、本当に雪国の環境だけけでなく、いろいろなシーンで乗りこなして実感してみたいと感じさせてくれる車です。雪道での「SH-AWD」性能の部分や、「SPORT HYBRID SH-AWD」がもたらしてくれる低燃費や圧倒的なハンドリング性能など、ワクワクがいっぱいです。ぜひご検討中の方には、コスト面での悩みは尽きないと思いますが、この性能をご自身の手でぜひ実感していただきたい!そんな1台です。

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