ジェイドの内装は外装と同様でとてもかっこよくなっています。

低さというのもあるので乗り降りしやすいですし、セダンの雰囲気もあります。

ジェイドの内装はどのようになっていて、どのようなカスタム方法があるのでしょうか?

では、ジェイドの内装について紹介していきます。

新型ジェイドの内装について

出典:http://www.honda.co.jp/JADE/webcatalog/interior/design/

まず、ジェイドの内装はどのようになっているのか?についてです。

内装と言っても様々な種類があります。

その種類別に紹介していきます。

カラー

カラーはそれぞれのグレードによって違ってきます。

・HYBRIDの場合
ブラック
・HYBRID Xの場合
ブラック,ブラック(本革シートでメーカーオプション),アイボリー,アイボリー(本革シートでメーカーオプション)
・RSの場合
ブラック,ブラック(本革シートでメーカーオプション),ブラウン,ブラウン(本革シートでメーカーオプション)

このようになっています。

グレードやオプションによって選ぶことができるのは嬉しいですね。

室内空間

6人乗りのシートになっているので広々としています。

全長4650mm,全高1530mmになっているのでとても広々として空間ですね。

足回りを少なめにすることによって、床を低くしています。

これだと子供も乗り降りしやすいですね。

インパネやコックピット

メーターなどはとくに見やすくなっています。

また、インパネの部分のシンプルですし、フロントガラスは広くなっているので視界良好です。

少ない視線移動で瞬時に情報を把握することができるようにインパネの上部にメーターがディスプレイされており、スピードメーター,燃費計,アンビエントメーターなどをデジタルで表示して先進性を演出しながら必要なインフォメーションをわかりやすく知らせています。

室内装備

2列目のシートはVスライドキャプテンシートになっています。

着座位置を低くすることによってソファーに座っているような感覚にしてくれます。

リッチ感がありますね。

収納

収納は3列目シートを倒せばフラットなラゲッジスペースになります。

開口部地上高670mmという低さになっているので荷物を降ろしたり、積んだりも快適にすることが出来ます。

どのシートにも収納がついており、小物やドリンクなどを入れることもできます。

新型ジェイドの内装をカスタム!

出典:http://www.honda.co.jp/JADE/webcatalog/interior/cabin/

そんな、ジェイドの内装をカスタムしたい!という人もいますよね。

どのようなカスタム方法があるのか?について紹介していきます。

まずはインパネです。

インパネを革にしたという人もいます。

その為には張り替えが必要になります。

インパネを外して、それに合わせた革を用意して張り付けて、インパネを戻すというのがいいでしょう。

また、シートもカスタムすることができます。

シートは様々なシートカバーを使用して雰囲気を変えることもできますし、本革のシートをつけて高級感をアップさせることもできます。

まとめ

ジェイドの内装について紹介してきました。

ジェイドの室内空間というのはしっかりと乗る人のことが考えられており、低い床なので乗り降りは抜群ですし、トランクも低くなっているので荷物を降ろしたりしやすいです。

そんな内装をカスタムするのもいいでしょう。

シートやインパネなど自分の思っている通りにカスタムしてみましょう。

ぜひ、参考にしてみてください。