ホンダアクティは3種類

ホンダの軽商用車、アクティシリーズはアクティトラック、アクティバン及びアクティトラックベースの特装車の3種類がラインナップされていました。

アクティトラックの特装車は、荷台部分に専用の装備を架装したもので、ダンプ、電動リフト付きテールゲートを装備したリフター、そして荷室を装備したフレッシュデリバリー3タイプが用意されています。

アクティバンは1999年にデビューしたバモスの兄弟車で、新型N-VANの登場によりバモスとともに現在は生産中止になっています。

カタログによればアクティトラック及び特装車のタイヤサイズはフロント、リアともに145R12 6PR LTと、12インチのスチールホイールが標準です。

同様にアクティバンのタイヤサイズはフロント、リアともにに145R12 8PR LTと12インチのスチールホイールが標準ですす。

貨物車のタイヤ表示にはこんな意味がある

アクティトラックのフロント/リアに装備されているタイヤには145R12 6PR LTと表示されていますが、この数値はそれぞれ規格を表しています。

「145」はタイヤの幅で、数値が大きくなるほど幅広なタイヤになります。

「R」はラジアルタイヤを意味します。

「12」はタイヤのリム径(ホイール部分)のサイズで表示はインチです。

同じ大きさのタイヤであれば、13インチや14インチとこの数値が大きくなるほどタイヤ部分が薄くなります。

「6PR」はタイヤの強度を表しており、この表示があるタイヤ(プライタイヤと呼ばれます)は一般的に貨物車用タイヤと考えて差し支えありません。

数字部分が大きくなるほど強度が上がるので、「8PR」のアクティバンはアクティトラックよりも「強い」タイヤが使われていることになります。

軽貨物車用タイヤの価格ですが、代表的な製品であるブリジストンのK305であれば一本当たりの価格は3,000円以下と、コストパフォーマンスは高いです。
(出典:楽天市場 ブリジストン K305)

メーカー指定以外のタイヤは車検に通らない?

貨物車は重い荷物を搭載するため、タイヤにもそれに耐えうるだけの強度が求められます。

その分、快適性やグリップ能力では乗用車用に劣ることから、アクティトラックを購入したらタイヤやホイールの交換を考えている方もいるかもしれません。

軽トラックのタイヤ交換で、よく話題になるのがメーカー指定以外のタイヤに交換すると車検に通らなくなるのでは?ということです。

これは実際には半分は正しく、半分は誤りです。

基本的には積載量に耐えられるだけの強度のタイヤなら乗用車用であっても車検には通ります。

ただし、交換したタイヤが求めている強度に達しているかどうかの判断が難しい場合には、検査員の判断により「疑わしきは罰する」ということで車検に通らない可能性があるものです。

またアルミホイールについては国土交通省の定めた道路運送車両の保安基準にかかる技術基準(JWL-T)にパスしたものでなければならず、一般の乗用車用アルミホイールでは車検にパスすることは難しいことは覚えておきましょう。

まとめ

アクティを購入してドレスアップしたい、という時に意外にハードルが高いのがタイヤとホイールです。

軽トラックは位置づけとしては運送用車両に該当することから、一般の乗用車よりも厳しい基準が設けられているためです。

もちろん車検時だけノーマルに戻す、という手法もありますが通常は商用で利用する機会が多いのであればリスクがあることは覚えておいた方がよいでしょう。
(出典:HONDA アクティ)

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