19年間にもわたるロングセラー バモス

ホンダバモスは1999年にデビューし、つい先ごろの2018年5月に生産を終了と、実に19年間にもわたり販売されたロングセラー車でした。

MR(ミッドシップリアドライブ)を採用し、室内空間を最大限に活かしたパッケージングが特徴です。

ラインナップは標準のホビオとハイルーフバージョンのホビオ、それに商用4ナンバー仕様のホビオPROの3種類となります。

駆動方式は2WDと4WD、変速機は5MT/3AT(4WDは4AT)が用意され、エンジンについては長いモデルライフの中ではターボ仕様が用意されたこともありますが、最終的には3気筒NA仕様のみとなりました。

価格はスタンダードなホビオ・Gグレード(3AT、2WD)で1,374,000円となっていました。

話題の新型N-VAN

バモス/ホビオの直接的な後継車となるのが、ホンダの新世代軽自動車Nシリーズの最新モデルとなるN-VANです。

ネーミングからわかるとおり、Nシリーズ最大のベストセラー、N-BOXをベースにはしていますが、全車4ナンバー仕様でよりビジネスユースに特化した仕様となっています。

とはいえ、そこはホンダ車なので単なるコマーシャルバンではなく、特徴的な左側センターピラーレス構造を採用するなど遊び心あふれた造りで話題になり、売れ行きも絶好調です。

グレードは標準車の「G」及び「L」に加えて丸目ヘッドライトがキュートな+スタイルファンとロールーフで精悍な+スタイルクールの2種類の一般ユーザー向け仕様も用意されました。

直列3気筒をフロントに積むFF及び4WD仕様で、エンジンはターボ仕様も選べます。
価格は標準車の「L」グレードで1,341,360円(CVT、2WD)とバモスよりもリーズナブルな設定となっています。
(出典:HONDA N-VAN L)

バモスとN-VANの違いは?

新型N-VANの特徴はセンターピラーレス構造の採用に加え、助手席が完全にダイブダウンしてフラットな空間を作り出すことができる点です。

その一方で、助手席はスライドも不可能でクッションも薄く、また「G」及び「L」では後席のヘッドレストも装着されないなど、非常に割り切った作りがされています。

ひんぱんに人を乗せる機会があるのならバモスか同じNシリーズのN-BOXを選ぶ方が正解でしょう。

最大積載量はN-VANが350㎏と250㎏(ホビオPRO)を大きく上回っていますが、それだけ重い荷物を搭載した際、FFのN-VANではトラクション面で不安が残ります。

燃費についてはさすがにN-VANが最新型の貫録をみせ、JC08モードで23.8km/L(NA車、2WD/CVT仕様)と旧型にあたるバモスの15.0km/L(NA車、2WD/3AT仕様)を大きく引き離しています。

また安全面ではN-VANが全車ホンダセンシング装備と、ユーザーはバモスが旧型になったことを否応なく思い知らされるでしょう。
(出典:HONDA センシング N-VAN)

まとめ

新型N-VANと旧型にあたるバモスを比較すると、燃費や安全性能、走行性能についてはやはり19年間の間の進化の度合いをまざまざと実感させられます。

この価格でセンターピラーレスのスライドドアやフラットになる助手席シートなど驚きの装備も充実しているので、話題になるのも納得ですね。

その一方、室内空間の広さについてはバモスにも見るべき点があるといえるのではないでしょうか。

信頼できるディーラーを見つけるためには


自動車は、人生のうちで最も高い買い物の一つです。また、購入後もメンテナンスをしなければ安全に走ることができません。

そのとき大事なのが、購入後も安心してメンテナンスを依頼できたり、この人なら安心して相談できる!というディーラーさんを見つけることです。

「ディーラーに行ったら必ず購入しなければいけないのではないか」
「お話を聞きに行くだけでも営業されてしまうのではないか」と心配される方も多いと思います。

ホンダ情報.comは、ホンダ車に特化しているため、他社のサービスと比べてもディーラーさんと高い信頼関係を構築しております。

そのため、お客様へのヒアリングや各ディーラの特徴などをもとに最適なディーラを複数ご紹介することが出来ます。

どのディーラーがよいのかわからない方や購入に興味がある方は是非、弊社サービスをご利用してみてください!