エアコンはバモスのウィークポイント?

ホンダバモスは1999年から2018年までと、実に19年間にわたって生産されました。

コンパクトなボディながら広い室内空間と軽自動車枠を感じさせないグッドデザインが人気の理由ですが、そのバモスで数少ない欠点として指摘されることが多いのがエアコンの効きが弱くて夏は暑い、という点です。

ホンダバモスにはマニュアルエアコンが標準で装備されています。

また、暑さ対策として高熱線吸収機能とUVカット機能を備えたガラスを全窓ガラスに採用採用しています。

ただし、全ガラスが高熱線吸収機能とUVカット機能となったのは2007年2月の一部改良モデル以降なので、それ以前のモデルではこのガラスがフロントとフロントサイドにしか採用されていません。

エアコンの効きかない、という意見も初期型のオーナーからのものが多い可能性もあるので、中古車を選ぶのであれば2007年2月以降のものがおすすめでしょう。

効きが悪い理由は?カラーも影響している?

エアコンの構造は基本的に家庭用も自動車用も同じで、液体が蒸発する時に熱を奪う性質を利用しています。

家庭用のエアコンで室外機にあたるものを自動車ではコンデンサといいますが、通常は風があたりやすいラジエーターの近くに置かれます。

一方室内機にあたるエバポレーターは、エンジンの力を利用する関係上、エンジンの近くにレイアウトされることになります。

ホンダバモスはエンジンを後輪車軸前に置く独特のミッドシップレイアウトを採用しています。

構造上、コンデンサーとエバポレーターが通常の車よりも離れた位置に置かれてしまうことが通常の車よりもエアコンの効きが弱い理由と考えられます。

なおバモスの一番人気のカラーは黒ですが、黒は熱を吸収するので他のカラーよりも暑い、といわれています。

しかし実際にはボディ外板と内装の間には空気があることから、実際にはボディカラーによって室内温度に違いはないようです。

ただしダッシュボードは黒色なので熱を吸収し、室内温度を上げる原因になっている可能性はあります。

エアコンの効きをよくするには?

広い室内がバモスの特徴ですが、冷却効率の面では不利になります。

対策として透明な板(塩ビなど)で後席と荷室を区切ることで冷却効率を改善することは可能でしょう。

もちろん後方視界はしっかり確保することはいうまでもありません。

また、コンデンサはラジエーターの電動ファンを使って冷却しますが、バモスの初期型ではコンデンサとラジエーターの間にすき間が空いています。

このため電動ファンの風が効率的にコンデンサにあたらないので冷却効率が落ちている可能性があります。

もしバモスに乗って暑いと感じたら、購入した中古車が対策をされていない年式の車の可能性もあります。

またエバポレーター自体がごみなどでふさがっている可能性もあるので、ディーラーなどに相談して清掃するとともに後期型のパーツやホームセンターなどで購入できるすきまをふさぐスポンジなどを試してみるとよいかもしれません。
(出典:ブログ バモスのエアコンの高効率化)

まとめ

バモスはミッドシップレイアウトを採用しているため、通常のフロントエンジンの車に比べてエアコンの効きの面では不利です。

夏場に長時間車を駐車する際、フロントガラスに遮熱シートを使うのは簡単で効果的な方法です。

なお、黒いダッシュボードでタオルなどを引くとダッシュボードの温度を下げることができますが、フロントガラスへの映り込みが大きくなるので注意が必要です。
(出典:楽天市場 断熱フロントガラス)

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